大腸憩室出血 闘病記(3) 退院後 悪夢の再発

大腸憩室出血 闘病記

 

前回最後の大量出血からちょうど3か月経とうとしていました。
退院後の経過観察も問題無く、主治医からはもう来なくていいよと言われ、
安心していた矢先。 会社の事務所で今日はいつもよりおならが出るな~
と感じ、そのうち帰宅時間になって便意。なんかこの時間にしては
量多いな~と便器を覗くと… 💦💦 真っ赤です⤵

大ショック・・・

あれ以来
・脂っこい物、刺激物、そして大好きな酒 ほとんど口にしてない。
・玄米に変更。食物繊維を意識し、毎日快便。
・出張のスケジュールが過密にならないように調整。
頑張ったのに・・・。 

2年再発しなければ、その後も無いだろうと言われ、かなり気を遣って
いたのですが。まさかです。 

そしてまたあの地獄を味わうのか~

絶望しかありません。 

しかし気を取り直して、
最初の1回の下血では まだ倒れないことが分っていたので、 明日からの
長期入院に備え、会社のPC、仕事道具をカバンに詰めた後、1時間かけて帰宅。
家ではお泊りセットと 読みかけの小説までもって 万全の状態で救急車を
呼びました。(さすがに救急隊の方に怒られるかな)
そして救急車に乗り込み、病院に向けて出発です。
前回診てもらっているということで、同じとこに連れていかれること
になりかけましたが。遠いし ちょっと治療に関して不安に思うこともありました。
セカンドオピニオンを聞きたいということもあり、救急隊の方に近所で、
比較的問題無さそうなA病院をリクエストしたところ、 それは無理とのこと。
かかりつけか、こちらで探した病院に行っていただくのが原則ですので…
とのこと。正論です。 
大変申し訳ないですが その場で搬送を断り、謝って 自腹タクシーで
希望する病院の救急外来へ向かいました。 

病院に着いたので、安心してトイレで2度目の大量下血。 
その後ベンチで順番待ちをしていると  目まい、気を失いかけ、
担架で運ばれます。 あ~あまたあの地獄の内視鏡か…と
腹を括っていたのですが、その日は血便の状態確認、投影剤、
CTスキャンだけで終わり。
内視鏡は次回出血時に検討しましょうとの事でした。 
ちょっと拍子抜けでしたが、安堵。
そのまま入院し、夜を明かしました。

そして次の日。
日中は下血することなくやり過ごし、
恐怖の夜を迎えます。。すごい不安がつのります。 
また前回同様、深夜に下血→内視鏡のパターンだろな~。
ほとんど眠れませんが。意外にも下血無く、
無事朝を迎えることができました。 

更に次の夜。 
前回のパターンでは、2晩続けて下血無かったら、 
退院まで大丈夫だったので、期待はするけど、そんなに甘くは
ないだろな・・・ネガティブな不安で眠れません…。 
ですが、またしても朝まで下血無し。もしかするとこれは
いけるぞ。

そんなこんなで下血ないまま、あれよあれよと日は経ち、 
結局内視鏡もすることなく、最短1週間ほどで退院🏥 よかった!!!✨  

今回の病院は、血便の状態を見て(出血から時間が経っているかどうか)
内視鏡をやるか判断していました。
前回の病院は そのような事も無く、出血したらとにかく内視鏡だ!
みたいな感じでしたが、あの苦痛を考えると、極力避けて、自然止血を
待ってほしいものです。 
それに前回は 内視鏡で大腸内をいじくりまわすことが、その後繰り返される
再下血の導火線になったのではという風にも感じます。 
(あくまでも私の推測、結果論ですが) 

結果、この病院にしてよかったのですが、 
原因、今後の予防法に関しては、ここでもはっきり分からずじまいでした。 
強いていえば、前回下血時と共通しているのは、出張で、長時間 
電車や車に座りっぱなしだったこと。エコノミー症候群では
ないけど、下半身の血流が悪くなり、血栓らしきものができて
出血につながったのではないかということで、
主治医との話しは落ち着きました。   

にしても3か月と言う再発スパンは短い。 しょっちゅう入院している
わけにもいかないので、次に出血がひどい場合は一部切除も検討
しましょういうことに落ち着きました。 

厄介な病気です。 死ぬことはほとんどないようですが、そのせいも
あってか、あまり研究が進んでいないのかなと思う。
どのお医者さんに聞いても、う~んから始めまり、最後に 一般的には
~(禁酒、ストレス回避などありきたりなもの)が再発防止に有効である
可能性が高いと言われている…実証されているわけではないが・・・。
と言う感じです。 
個人的には この病気の研究に尽力された方を ノーベル医学賞に
ノミネートしていただきたいくらいです。

 



 

  

  

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